不思議談
第二夜
第六話

題名
友人の家

投稿者
アイム様



もう何年も前の事です。
友人(仮にK)が、やんごとなき理由から引越しをしなくてはならない状態になり
「手伝いが居ないから、手伝って」と言われ、
「外からは見た事有るけど行った事は無いし・・最後位、家の中を見ておこう」と思い
「いいよ!」と、興味半分で返事をしたのです。
2階から片付けて行って、1階へ・・・
でも、入りたくないと言うか、入れない部屋が1つだけ有るのです。
アイム「ねえK、この部屋は入りたくないからパスね!」
K「いいよ」
アイム「ここ建ち位置の悪い家ねェ。隣はもっと悪いけど・・」
K「そうやろ〜、隣は殺人があって、死体が隠されていた物置が、アイムが嫌がった部屋の真後ろに有ったよ。最初は失踪とか行方不明とか言われてたけど、発見された時は布団にはさまれて身体には蛆が湧いて体液も流れ出てた。良く可愛がってくれてたお姉ちゃんで・・犯人は当時付き合ってた男の人・・・」
アイム「そうか・・・大変だったね」
すると、手伝いに来ていたもう一人の友人が・・・。
「あんた達が、驚きも無く普通に淡々と話している事のほうが、私にはずっと怖いわ」と・・・。



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