不思議談
第二一話

題名
夢の公園

投稿者
空想旅団様



僕が中学に入って間もなかった頃に体験した怖い話。
僕は度々ある夢を見てました。
僕の家のそばの公園で白い服を着た顔のない人が立ってるんです。
その日に限って、いつも雨の日なんです。
学校行く時には必ず通っていた公園だったので内心、ビックリしたんですが毎日何事もなく通えてたんで気にする事はなかったんです。
しかし、ある日僕はとんでもない形でその人に出くわしたんです。
その日はいつものように、その夢をみてその朝はやっぱり雨。
「またか・・・・・・。」そんな憂鬱な気持ちのまま学校へ向かう途中、あの公園に差し掛かると公園の隅のベンチの辺りで僕の方をずっと見てる人がいるんです。
その人はなんと顔がなく、白い服を着てる・・・
そう、あの夢に出てくる人でした。
僕が怖くなってその公園の前を全速力で走り逃げたのは言うまでもありません。
あの夢にでてくる人は何を伝えたくて、現実の世界に出てきたのかは一切謎のままなんですがね。
もしかしたらその公園にその人は毎日いたのかもしれません、僕が気付いてないだけで・・・。



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