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●近所の怪談第六夜
全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0571 お経の威圧感 そわか 様
かなり前の話、
なんでわら、まんでらわ、そわか・・なんでだら、まんでらわ、そわか・・・異様なお経の声に目が醒めた。
俺を中心に大円を描き目のあたりが見えない坊主の群衆が、なんでだら、まんでらわ、そわか・・・と一斉に唱えている。 
次第にお経の声は熱を帯びだして、鼓の音もないのにドン、ドド、ドンという音までするし、お経の声がどんどん波打ち出すし、威圧感のある音に俺は金縛りになり、身動きがとれない。 
何故かしら、坊主達はくるくるお経を唱えながらぐるぐる回り出した・・・なんだか熱い・・まるで炎の中だ・・・。 
そこでパッと目がさめた。ゆ・・・夢か・・。 
しかし、一人暮らしのはずなのに、俺のベットの回りにはおびただしい足跡が円を書いていた・・・しかも、あの炎のような暑さの余韻は残ったままで汗びっしょりだった。
あれはいったいなんだったのか・・
2008/02/
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