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怪談数  御 題    御投稿者様
0136 偶像の世界 黒孔雀 様
架空の人物になったまま人生を送ってしまった女性がいました。
仮にRさんとしましょう。
何年か前、いもしない架空の人物がブログを書いていたということがありました。
Rさんは孤独で青春時代もあまり友人もいないタイプでした。
あまり楽しいことも悲しいこともないまま年月を送り年齢は40は過ぎました。
あるときブログというものがあることを知り彼女は若い娘になりきり楽しそうに書き込みを続けていました。
だんだんと仲間は増えある青年とバーチャルな恋愛を始めました。
とある日Rさんは夢を見ました。
なんと実在しない人物が自分になってしまい戻れなくなってしまった夢を。
実は違います。
あまりにも架空の人物にのめりこんでいったっため想像と現実がわからなくなってしまったのです。
母親の心配をよそにだんだんとぼんやりしだしたのです。
表情は童女のようになりいつも微笑んでいたのです。
母親は心配しある神経科医のもとをおとずれ彼女を入院させてしまいました。
Rさんが現実に戻るのも近そうですがでも現実に戻っても彼女は幸せなのでしょうか・・・。
2009/10/
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