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二夜目
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全国よりご投稿頂いた恐怖体験談を掲載しています。
 

     
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怪談数  御 題    御投稿者様
0134 某記念館 できん 様
平成2年頃に実際に自分が体験した話です。
山口県の周防大島のT和町にある某記念館付近で、上司の方々と夜釣りをしておりました。
私は釣りはそんなに好きでは無かった為、先輩の方々が投げ釣りをされている横で、釣れるのを見ているだけでした。
先輩は堤防の先で釣りをしていて、自分はただ見ているだけだったので、だんだんと眠くなり堤防の先で寝袋に入ってねてしまいました。
寝袋に顔も入れて寝てましたので、外の様子は音だけが聞こえる状態です。
どれぐらい寝たか覚えてないのですが、ふと気が付くと皮靴?で歩く音がコツコツコツと少しづつ近づいて来るのがわかりました。
先輩が釣りの場所を移動しているのか?と思い、寝袋から顔を出すと、既に先輩は近くにはおらず、付近は自分だけでした。
先ほどの足音は?・・・・と考え・・・きっと波音を聞き間違えたのだろうと思い、眠さもあり寝袋に頭も入れてまた寝ました。
しばらくすると、また皮靴での足音が近づいて来るのがわかり、寝袋から顔を出しました。
やはり誰もいません。
波音が歩く音に聞こえるのかも?と考え、確かめるように波音を覚え寝袋んに入ると・・・また足音が!!
どう聞いても皮靴の足音でしたので、先輩が自分を脅かそうとしていると思い、すぐ近くまで来るのを待って寝袋から顔をだしましたが・・・。
しかし誰も付近にはいないし、すぐ横は海だし、誰も隠れる所はありません。
もう怖くなり先輩達がいる釣り場を探しながら走り逃げました。
2009/07/
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